在宅介護か施設介護、選ぶ未来

家族による介護

在宅介護と施設介護

家族に介護が必要になった時、在宅介護か施設介護か、ご本人も交えて、家族や親戚中で考え、話し合う時がきます。

介護は先を見越すことはなかなか容易ではありません。

肉体的不安(介護を担う方も)、精神的負担、経済的負担等を考慮すること、どちらを選んでも関わる家族全員の笑顔が増えていく未来を願うこと、が大切だと思います。

在宅介護から施設介護へ移行もできる

在宅介護では、介護を担う方が24時間目を離すことができない場合、自由な時間はほとんど削り取られてしまうこともあります。

介護労働の負担を一人で抱えがちにならないこと、心も引きこもりがちにならないことを意識すること、在宅介護を選んだからと言って、正解は一つではないし、施設介護への移行などの道もあるということを意識することも重要な支えになります。

在宅で過ごすということ

92歳で亡くなられたあるおばあさんは、たくさんの介護サービスを利用して、最後まで在宅で過ごされました。

外に出るのを極端に嫌がっていたためデイサービスには一切行きません。

ヘルパーさんや訪問看護師さん、リハビリの体操や身体の清拭などは週一回、訪問診療のお医者さん、お風呂は隔週一回と、家族やお手伝いの方々に囲まれて、住み慣れた我が家で、生き生きとにこやかに暮らしました。

主の介護者である息子さん夫婦のご負担は、はかりしれないものがありましたが、家族一丸笑顔で、おばあさんも亡くなる寸前まで、食べたいものをよく食べ、よく寝て、よくおしゃべりして、よく笑って過ごされていました。

見ていて一番大事だなと思ったことは、介護を担う家族の方が周りにいかにヘルプを出せるかということ。

一人でも多くの使える手があることが、明るい在宅介護を支える何よりの光だと感じました。

おばあちゃんの大好きな豆大福買ってきたよと、近所の方もよく遊びにきていました!

高齢になり、住み慣れた環境が変わらないということは、とても幸せなことなのかもしれません。

次回は、施設介護について!

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